西川内橋(にしかわうちばし)、通称「太鼓橋」は、大正9年(1920年)7月に架けられたアーチ型の石橋です。
佐世保市の指定文化財(第4号)にも登録されており、当時の石造技術を今に伝える貴重な橋として知られています。当時、この堤防沿いの道路は現在の県道が整備される以前、本町をつなぐ主要な幹線道路として多くの人々に利用されていました。
アーチ型の橋と川面に映る影が円形を作り出すので通称「太鼓橋」と呼ばれています。
基本情報
| 住所 | 〒857-0404 長崎県佐世保市小佐々町田原 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | なし |
| 交通アクセス | <車> 西九州自動車道 佐々ICから約15分。 <バス> 佐世保駅前から「平戸」行などに乗車し、佐々バスセンターで下車。 その後、楠泊・江迎方面行きのバスに乗り換え、「西川内(にしかわうち)」バス停で下車。 バス停すぐ。 |

